ようやく梅雨らしいジメジメが続く毎日。今年の灰のミル摺りが終わりました。電動のポットミルに任せるとは言え、それぞれ8時間近く摺っているので時間はかかっています。
ずらりと並んだ干し物は、左から
- 2012年の瑞穂農村公園の草刈りで出た芝、苔、スギナ、雑草の灰…「瑞穂農村公園灰」
- 2011年筑波大学の学生と、国際環境アウトドア専門学校の学生の協力で焼かれた小濁の古民家の畳…「12の木畳灰」
- おまけの二つは、小濁窯初窯からの窯の雑木灰と、キルンパークの野焼きやBBQで出た野焼き窯の灰
乾燥には時間がかかりそうですが、目指すイメージは、「マイレージゼロのやきもの」です。