また、陶芸をじっくり取り組んでみたいあなたへ。
昨年の地元の土研究に続いて、22年度は「身近な自然素材で釉薬研究」を行ないます。今まで集めた、様々な植物、貝、骨などを焼いて、釉薬を作る実験をします。
陶芸をやられるかたでも、自作の天然素材で釉薬を作る経験をしたことが無い方が大半でしょう。
灰を作る作業はコツコツとやっていきますが、興味をお持ちのかたには、都度情報をお知らせします。
一緒にやってみたいかたがいらっしゃれば、活動の際お知らせします。ご連絡ください。(村越洋一 info@artnais.net まで)
なお、メールを利用できるかたに限らせていただきます。携帯でも構いませんが、PCからの
メールが届かないかたはご連絡できませんので、ご自身で設定を管理できるかたに限らせていただきます。
- 21年度、妙高の土研究データ(アルネ小濁)
- 焼 成データ(収縮率、耐火性等)|「原 土とテストピース」写真資料
- 原土とテストピースの標本(閲覧可能なケースで保管してあります)