水と薪学園、小濁焼クラブの活動です。前回と同様、乾燥した土を水に溶かしふるいに通す作業です。
仕上げは米袋に詰めて吊るします。これは、前回のものと合わせた今年度の成果です。
採取場所によって違う「色」「匂い」「粘り」「味??」を確かめます。これは先週作業して干しておいた兄貴の土です。
引き続き本日は中村さんから分けてもらった灰(釉薬用)のふるい通しです。
かき混ぜて大きなゴミと下に沈んだ砂っぽいものをあらかた除きます。
但しアク抜きはこれから時間をかけてやることになります。とりあえず雨ざらしです。
1斗缶に2胚。木の質が違うかもしれないので一応分けています。
お疲れ様でした〜!(本日の参加:島田、宮下、斉木夫婦、黒谷、藤井、綿貫、村越洋一、村越泰子)