2011年7月2日土曜日

初窯焚き 最高温度1230℃はもの足りず5割の結果だが

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火入れ式後、辺りが薄暗くなるころ、薪の黒煙がモウモウと立ち上り、真っ赤な火柱が立つ。昇温も順調ながらも、1000℃を超えるころからうかうかしていれない状態に。

なかなか温度が上がらない。上がってもキープできない。

結果的に1230℃まで上がるも、溶けにくい釉の作品、下部に配置した作品はいい状態で釉が溶けずじまい。15時間焼成でゼーゲルの8番が傾く程度まで行ったのは上部の様子。

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窯の密封性など指摘されたが、薪にも多くの課題が残る。

次回に期待!