2011年6月26日小濁窯の開窯を迎えた。梅雨のこの日は朝から小雨交じり、初窯焚きが出来るかいまだ心配である。
昨晩の窯詰めの様子から。
アーチ組みの時に使った半円のベニア板で看板を作り、掲げる。
<式次第> 一、開会 一、挨拶 一、経過説明 一、清めの式 一、拝礼 一、火入れ 一、祝辞(小濁区長) 一、閉式
このまま初窯焚きとなる。
↑今井区長インタービュー中。
二部の説明会の様子
地域住民はじめ、市民参加で約20名の方に説明。この後、窯場にて仕組みや苦労話など・・。
この窯から何が生まれるだろうか。思いを馳せる。
▼6月27日上越タイムスに掲載されました