14日作業中風景。
雪国の手作りの納屋によく見られる構造物。雪の無いシーズンは立ち上げておいて屋根とし、冬支度と共に倒し、同時に雪囲いとする合理的な屋根。これを通称パッタンと呼ぶらしい。(笑)ごく一部の人なのかもしれない・・。
作業場兼、薪置き場としても必要な憧れのパッタンを小濁の良雄さんと手作りした。これで見た目も少し改善される。
当日はタイムアウトとなるが、翌日良雄さんが作業を継続してくれ合計3枚作り上げた。この堅牢なパーツ、「自分の家より立派だねぇ」と一同顔を見合わせて笑う。
本日午後より一枚目の写真の窯小屋に設置。26日の窯開き会に向けて準備は進む。